ANA115便 プレミアムエコノミークラス バンクーバーー羽田 搭乗記 NH115 Premium Economy Class YVR-HND B787-9 2016 Dec
バンクーバーからの帰りの便もリポートします。
行きの搭乗記はこちら↓
帰りも24時間前にプレエコを入手しました。
115便、バンクーバーを夕方前に出て、羽田に夕方着くダイヤです。
時差ボケ解消のためにも、あまり寝ない方が良いフライトだと思います。
ANA指定のラウンジはPLAZA PREMIUM LOUNGEです。
香港など世界各地でおなじみですね。
バーカウンターでビールを注いで頂き、バンクーバーに乾杯。
ホットミールも少しあったのですが、ここでは軽めに頂きました。
窓の外のニュージーランド航空、いいですね。乗ってみたい航空会社です。
シャワーをお借りしました。
アメニティは最低限だったと思います。
そして、スタアラGの資格を利用して、ACのメープルリーフラウンジにもお邪魔しました。国際線用のラウンジはこのときは改装中で、全てを利用できませんでした。
ラウンジ内は、ガラガラで快適です。大きな窓で眺めもいいですね。
ホットミールも数品あります。
リカーもそろっています。ただし、スパークリングワインやシャンパンはありません。
カナダのビールを頂きました。ホットミールのラザニア的なものがおいしかったですね。スープもあります。北米のラウンジでは必ずと言っていいほどスープがあって、だいたいおいしいです。
赤ワインと見せかけて、クランベリージュースです(笑)
空港内にはミニミニ水族館のような展示も。
空港自ら３レター呼んでいます。
さて、搭乗です。（シート画像は行きに撮影したものです）
ドアクローズ後、キャビンクルーに断ってお隣さんがいない席にチェンジさせてもらいました。
お隣がいないと、気疲れ感が全然違いますよね。
帰りも相変わらずスパークリングワインを食前に頂きます。
機内食はコロッケカレー(笑)
おいしいんですけどね、なんか響きが学食ですよね(笑)
枝豆やきんぴら、蒸し鶏のサラダ、ピクルス、チーズにクラッカーと、酒を飲めと言わんばかりのサイドメニューです。
言われた通り、ビールを頂きました(笑)
デザートはアイスクリームです。（バニラ風味のジェラートだったかな⁉）
ビジネスクラスおこぼれデザートを赤ワインとともに。
ずっと起きていたのでお腹がすきます。スナックに、ミニそばを焼酎とともに。
お味は至って普通のカップ麺です。
アメニティグッズも配布があります。歯ブラシをひとつ頂戴してさっぱりしてうたた寝を。
到着前の軽食はサンドイッチとカットりんご、ヨーグルトです。
りんごが酸っぱくて酸っぱくて、時差ぼけが一気に解消しました(笑)
羽田に到着です。
国内線乗り継ぎ専用バスで移動します。
帰りはあまり寝ずにひたすら映画をみてました。「高速参勤交代」、おすすめです。
映画をたくさん見ると、ノイズキャンセリングヘッドホンのありがたみが分かります。
プレエコのシート、本格的に寝ないのであれば十分快適です。
1食目以降はビジネスクラスのおこぼれの飲み物にもありつけるし、デザートやミニそばもあるので、割と「食べる」、「飲む」が満たされます。
SFCやプラチナ以上でプレエコアップというのは、すごくお得です。
プレエコで最初から取るなら、むしろビジネスにマイルなりでアップしてしまいますが、やはりエコノミーの激安価格でプレエコにアップされるのがコスパ的に最高です。
この制度がいつまで続くかは不透明ですが、これからもありがたく享受したいサービスです。
