エバー航空197便 エコノミークラス 成田‐台北 桃園 搭乗記 成田ANAラウンジ訪問記 BR197 Economy Class NRT-TPE A330-300 2016 Jan
EVA航空というと、キティちゃんのイメージが強いですが、今回はノーマルなEVA航空に搭乗しましたのでご紹介します。
事前のイメージは何となく良かったのですが、どうだったのでしょうか?
成田から出発します。
巨大な案内表示が旅情をかき立てます。
出国してANAラウンジへ。
早めにラウンジに入ったので、まずはブランチを。
チキンカレーも頂きました。
デザートまで頂いて満腹です。
ひと汗流します。昼間は空いてますね。鏡の上の電球色の照明がかっこよくてお気に入りです。
アメニティも一通りそろっていて安心です。
ANAの気づかいという本を読みました。自分のラウンジでこの本を置くというところがさすがファイブスターエアラインですね(笑)
小腹がすいたので、麺類でも。
こんなに小さい窓口にしなくても、と思います。
豚骨ラーメンを頂きました。福岡のラーメンをよく食べる人間からすると、めんとスープが学食のラーメンという感じです。でもそれはそれでありです。
さて搭乗します。
緑と灰色系のシートです。よく見ると各席でそれぞれ柄が違います。さわやかで好きです。
まくらとブランケットも装備。
IFEもきちんと装備しています。USB充電端子もあります。
シートピッチは台湾までなら十分だと感じる広さでした。今回は2人掛けで隣が空席だったので、とても楽でした。
安全のしおりは日本語表記もあります。
離陸します。
ぐんぐん高度を上げます。
水平飛行にうつったところで機内サービスが始まりました。
まずは機内食。パンがきちんと温められて提供されます。中華風の鶏肉、日本人の口にもよく合いました。ごはんもパサついておらず、いけます。EVA航空の機内食は安定しておいしい印象です。
ちなみに帰りは高雄→福岡の便だったのですが、機内食の構成が似ていました↓
到着前のリフレッシュメントとして、おかきが配られました。サービスがいい印象です。
桃園にまもなく到着です。
到着しました。逆噴射!
入国はたまたまスムーズにいき、SIMを買いバスで台北市内へと向かいました。國光客運のバスです。
1819番の台北駅行きです。
台湾のバスの運転台、なかなかかっこいいです。ATですね。
車内はレザー張りのシートです。
天井に手すりがあるのですが、立客の可能性があるのでしょうか?
EVA航空の旅、イメージ以上に良かったです。
キャビンクルーの印象もいいですし、機内食も違和感なくおいしく頂けます。
日本人好みの航空会社だと言えるかもしれません。
ぜひ上級クラスも乗ってみたくなりました。
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