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乗り物好きの大型二種免許ペーパードライバがお送りする、乗車記、搭乗記です。ローカルな乗り物から世界のファーストクラスまで。

ヒルトンミュンヘンエアポート宿泊記 Hilton MUNICH AIRPORT 2017Dec

ヘルシンキからミュンヘンまでルフトハンザで飛んできましたが、夜の到着だったので宿泊します。

ミュンヘンから明朝デュッセルドルフに飛ぶ予定があったので、空港のターミナル間に位置するとても便利なヒルトンミュンヘンエアポートに宿泊することにしました。

どんなホテルだったのでしょうか? 

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 ヘルシンキからのフライトはほぼ満席でしたが、2時間強のフライトであり、かつ幸いお隣は空いてたこともありゆっくりできました。

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ゲートから10分以上歩いてようやくターミナル2を出ました。

ターミナル1までは、こちらの空間を100mほど対面の建物に歩くだけです。

この空間は、屋外ですが高い屋根があり、イベントスペース⁉のように使われている様です。

この時はクリスマス仕様でした。

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ヒルトンはターミナル2の出口を出てすぐ右に曲がるといいです。

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案内があります。奥に進みます。

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 カラフルな照明を抜けます。

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ヒルトンのフロントは階段(orエレベーター)をひとつ上がったフロアです。

チェックインの際のデポジットに、ついいつものクセでSPGアメックスを出してしまい、フロントの方に苦笑されるというハプニングもありましたが無事チェックイン完了です(笑)

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フロント階はかなり開放的な空間となっていました。

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クリスマス仕様です。

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ケルトンエレベーターに乗って部屋に向かいます。

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フロント付近と違い、お部屋につながる通路は至って普通です。スケスケではありません。

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エレベーターから少し離れた部屋をアサインされました。

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入室。

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キングサイズベッドルームです。

全体で30㎡程度でしょうか、一人であれば十分くつろげる空間です。

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テレビはLG電子です。

今回の旅では結局日本のメーカーのテレビは見ませんでした。

良くホテルで見るネスカフェのマシンとは違うエスプレッソマシンがあります。

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コーヒー豆はこちら。

f:id:liner883:20180211203341j:plainキングサイズでゆっくり休めそうです。

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ソファーはありませんでしたが、一人用のゆったりとした椅子とデスクがありました。

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水回り。

シャワーブースはありませんでした。

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アメニティはヒルトンでよく見るタイプです。

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バスローブとスリッパがありました。

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アイロンもあります。

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冷蔵庫の中は水以外空でした。

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立地が何より素晴らしいこのホテル、この時は120€程で泊まれたので値段相応のホテルだと思います。

日本で言えば部屋が広めのビジネスホテルという印象でした。

熊本から夜行バスで大阪、そしてヘルシンキまでのフィンエアーにルフトハンザと24時間以上移動していた体はかなり疲れていたのですが、快適なキングサイズのベッドで一晩休むと回復していました。

空港内のホテルにして良かったと思いました。

ちなみに朝はルフトハンザのセネターラウンジで頂くつもりだったので、ホテルでは食べていません。

ヨーロッパまでの航空機での移動は、エンジン音や低い気圧、低い湿度でいくらビジネスクラスでも何だかんだ体は堪えているはずです。

到着当日はゆっくり休めるホテルを空港近くで取っておくのは有意義だと感じました。

 

 

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