デュッセルドルフ空港 ルフトハンザビジネスラウンジ滞在記 ユーロウイングス搭乗時もANAプレミアム会員ならラウンジ使えます【DUS】LH Business Lounge
デュッセルドルフからバーゼルまでユーロウイングスに搭乗しました。
その際に利用したルフトハンザのビジネスラウンジについて簡単にレビューします。
ミュンヘンのセネターラウンジのレビューです↓
ユーロウイングスに搭乗するために空港にやってきました。
特にwebチェックインはせずに直接カウンターへ向かいました。
セルフチェックイン端末が無いのはLCCにしては非効率な気もします。
ボーディングパスにラウンジインビテーションの記載が無かったので、カウンターの方にANAのラウンジカードを見せたのですが、あまりピンときていなかった様子でした。
気にせずラウンジに向かいました。
ラウンジはターミナルエリアAにあります。
デュッセルドルフはセネターラウンジとビジネスラウンジがあるのですが、17時台はビジネスラウンジしかオープンしていませんでした。
年末だったからなのか、いつもそうなのかは不明です。
ルフトハンザらしい黄色が基調の入口に向かいます。
ANAのラウンジカードと搭乗券を見せると問題なく通してもらいました。
20時発のNH210成田行きの日本人はじめ、結構繁盛していたため写真は少なめです。
こちらのラウンジでも生ビールサーバーがあります。
やっとソーセージにありつけました。
でもドイツっぽくなく、おそらくチキンソーセージだと思われます。
ハラル対応なのでしょうか?
まずはご当地デュッセルドルフのアルトビア ディーベルスの生を頂きます。
意外とスッキリな飲み口でした。
続いて、朝もミュンヘンのセネターラウンジで飲みましたが、フランツィスカーナーを頂きます。こちらは瓶での提供でした。
おつまみになるものをいくつか。
ラウンジで飲むスープ、なぜかおいしいですね。
おかわりしてきました。
ポテトサラダがおいしかったですね。
ユーロウイングスの搭乗までゆっくりでしました。
残念ながらセネターラウンジには入れなかったので違いは分かりませんが、ビジネスラウンジでもビールはうまいし、食べ物もおおむね満足できます。
ソーセージに関しては、もっとドイツらしいものも用意してもらえると良かったなと思います。
ビジネスラウンジにはシャワーが無いのはマイナスポイントです。
セネターラウンジにはシャワーはあるようなので、セネターラウンジが使える場合はそちらの方がいいでしょう。