台北桃園国際空港 キャセイパシフィック航空ラウンジ訪問記【TPE】CATHAY PACIFIC LOUNGE
台北桃園国際空港のキャセイパシフィック航空ラウンジを利用しましたのでレビューします。
近年のキャセイはイギリスのスタジオイルゼによる統一したデザインコンセプトのラウンジを世界中に展開しています。
台北もその一つで、約2年前に改装オープンしました。どんなラウンジだったのでしょうか。
福岡から台北まで飛んで、台北で乗り継ぎをした際に利用しました。
福岡→台北ではこんな泡写真を撮ったりして楽しんでいました(笑)
搭乗記はこちら。
さて、ラウンジのご紹介です。木とダークグリーンやグレーを使った空間で、落ち着いていて、かつ高級感も漂います。
かなり好みの空間です。
やや背の高いソファー。全席電源付きです。
オットマン付のライトグレーのソファーもおしゃれ。こんな家に住みたいです(笑)
キャセイと言ったらヌードルバーです。まずはビールで乾杯します。
続いて牛肉麺と春巻きを頂きます。
サクサクで美味！ビールが進みますよ。
牛肉麵もうまいです。担々麺もありますが、これから香港へのフライトだったので控えました。
A●Aさんもヌードルバーでラーメンなんかがありますが、麺＋αの部分が欲しいですね。出来立ての焼き餃子とかチャーハンなんてどうでしょう？(笑)完全にラーメン屋になってしまいますね(笑)
奥にはバーカウンターもあります。こちらで飲み物を注文できます。
シグネチャードリンクであるキャセイディライトを頼みました。キウイベースのノンアルカクテルです。これだけで朝食になるような感じです。
入口付近にはサンドイッチなどのフード類が並びます。
サラダもあります。
デザートもおさえてあります。パイナップルケーキにおもち、パンナコッタとそろっています。
スイーツ大好きですので全部頂きました。幸せです。
こんな感じでちょっとつまみます。
スパークリングワインとともに。（銘柄忘れました。シャンパンだったかもしれません。）優雅な気分になりすぎてファイナルコールに遅れないようにしないといけませんね。
いい気分で次のA350‐900初搭乗フライトに臨みました。
キャセイの新しいデザインのラウンジ、かなり気に入りました。再訪確定です。
ベースではない台北でこれです。キャセイのラウンジにかける情熱が分かりました。
赤字でもラウンジだけはコスト削減の対象にしないでほしいと切に願います。
その他キャセイの搭乗記。
