エティハド航空889便 ビジネスクラス 北京‐アブダビ 搭乗記 EY889 Business Class PEK-AUH A330-200 2014 Dec
エティハドの中部‐北京間の続き、北京からアブダビまでの搭乗記です。
どんなフライトだったのでしょうか?
北京で着陸後は、機内清掃が入り、キャビンクルーが交代します。
アブダビまでの人はそのまま機内に残ることができます。北京でおろされたら面倒そうなのでありがたいです。中国人清掃クルーがバタバタと怒声⁉を発しながら掃除していきます。
1時間弱ほどで新しいクルーが搭乗し、ウェルカムドリンクのサービスが始まります。中部からの人にもサービスして頂けます。深夜1時ですが、改めて乾杯します。
空港のナトリウムランプで照らされたシャンパン。旅情を感じます。私だけかもしれませんが(笑)
清掃され、リセットされた機内です。北京からのお客さんの方が中部からより多かったですね。
窓の外はCAばっかりです。
お隣に駐機していたのはTKです。乗ってみたいキャリアのひとつです。
さて、新たにメニューが配られました。深夜なので、アラカルトと朝食です。
朝食メニューがかなり充実しています。メインは4つもチョイスできます。
オムレツ、焼きそば、アラビア風のポーチドエッグ、パンケーキから選べます。
飲み物は日本発の時と変わりません。
既に中部‐北京間で食事は済ませているのでまずは寝ます。足置きに大きなブランケットというかキルトのようなコンフォーターが置かれています。
こんな感じです。落ち着いた色でお洒落ですね。軽くて温かく、よく眠れそうです。フルフラットでおやすみなさい。
さて、朝になりました。朝食です。まずはマンゴーと蜂蜜のエナジャイザードリンクです。スムージーみたいなドリンクでこれは朝からぐんぐんいけます。おいしいです。
色々頼めばよかったのですが、注文するときにどうも遠慮してしまったようで、パンケーキのみ頂いたようです。パン、ペストリーは一緒にサービスされました。
アプリコットとクランベリーが上にのっていて、こちらもおいしいです。甘いものは結構好きなので、朝からペロッといけてしまいました。
カプチーノを頂くと一緒にチョコも持ってきてくれます。このチョコ結構おいしいんです。こういうちょっとしたサービスがビジネスクラスの優雅さを増している気がします。
機内も朝の照明になってきました。時差ぼけ解消に有効らしいです。
でも着陸前にはまた夜になります(笑)まだアブダビは暗いからですね。
アブダビに到着しました。やや霧がかっています。この後さらに濃くなって、乗り継ぎのFRA行きが遅れました。
アブダビ空港のシンボリックな天井です。
エティハド航空は機内食などサービスに力が入っていて、中々楽しめます。
現在日本線(成田と中部)にはB787‐9が入っているので機材も楽しめます。