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乗り物好きの大型二種免許ペーパードライバがお送りする、乗車記、搭乗記です。ローカルな乗り物から世界のファーストクラスまで。

ミュンヘン空港 シェンゲン協定内セネターラウンジ滞在記 ミューズリーがおいしい!【MUC】LH Senetor Lounge

ヘルシンキからミュンヘンまでルフトハンザでやって来て、ヒルトンミュンヘンエアポートに宿泊しました。 

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 朝の便でデュッセルドルフに発つ前に、朝食を食べましょう。

朝食会場はルフトハンザのセネターラウンジです。

 さすがドイツ第2位の発着数を誇る空港です。

パタパタではないですが、単色のLEDというのが二世代くらい前の感じを醸し出して旅情を掻き立てますね。

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ルフトハンザの自動チェックイン機が並びます。

さすがフランクフルトに次ぐ第二のハブだけあります。

何でもルフトハンザは、新しいデザインのブランドロゴに今後変更になるそうです。

紺色ベースのマークになることから、黄色いルフトハンザも過去のものになりそうです。

ルフトハンザ=黄色というイメージを捨てるということは相当の覚悟だと思います。

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さて、デュッセルドルフ行きは国内線ですので、シェンゲン協定内の出発階からの出発です。

ラウンジは複数あるので、近いところを利用するといいでしょう。

ハシゴが捗るかもしれません(笑)
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セネターラウンジに入ります。

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朝だったためか、利用者はまばらでした。ダイニングエリアとリラックスエリアが分かれています。

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食べ物と飲み物のコーナーをみていきます。

きれいに並べられています。でもかなり高い所に並べられているので単なるディスプレイなんでしょうか?

壁が鏡になっていますが、実は鏡は引き戸になっていて、裏からグラスを並べたりしていました。

鏡が開いたときはギョッとしました(笑)

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生ビールサーバーが2種類用意されています。

f:id:liner883:20180212180028j:plainミュンヘンご当地のフランツィスカーナーの生を頂きます。

フルーティーですごく飲みやすいです。

朝からでもいけました(笑)

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食べ物は朝食メニューでした。

ソーセージがあれば言うこと無しでしたが、残念ながら朝はありませんでした。

シンプルな朝食メニューですが、悪くありません。

ちょっと塩気が強い気がしましたが、ビールでどうにかします(笑)

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デザートに食べたミューズリーがおいしかった!

日本でミューズリーってあまり食べたこと無いのですが、これからは意識してミューズリーを食べてみようと思いました。

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食後はこちらでくつろぎます。

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新聞が大量に置かれていました。

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日本語の新聞もあったので読んでみました。

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近距離フライトのラウンジとしては十分で、シャワーもあったのでさっぱりしてからの搭乗も可能です。

ビールがうまくて、ミューズリーもおすすめのミュンヘンのセネターラウンジ。

スタアラゴールド資格で入室可能なので、SFCがある日本の方にとっては割と気軽で価値あるラウンジだと思います。