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乗り物好きの大型二種免許ペーパードライバーがお送りする、乗車記、搭乗記です。熊本のローカルな乗り物から世界のファーストクラスまで。

日本航空720便 ビジネスクラス ジャカルタ‐成田 搭乗記 素晴らしい個室感のJAL SKY SUITE編 JL720 Business Class CGK-NRT B787-8 SS8 2017 Feb

 アラスカ航空のマイレージプログラムでお得に発券したJALファーストクラスでしたが、帰りは787のビジネスクラスで帰国しました。

 機材はBoeing787‐8のスカイスイート787仕様です。

今回はシートを中心にレビューします。

行きはファーストクラスで夢のような時間を過ごしました↓

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 帰りは朝6:45発と早朝のフライトです。

宿は空港内のトランジットホテルだったため、ジャカルタ市内に泊まるよりは早起きせずに済みましたが、それでも4時頃には起きました。早朝便は辛いですね。

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スカルノハッタ国際空港は天井が特徴的です。

インドネシア滞在14時間強でしたので、次はゆっくり滞在したいところ。

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待合室からは尾翼しか見えませんでした。

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 さあ搭乗します。

ビジネスクラスは2‐2‐2の横6列配置です。

ANAの787‐9の場合、スタッガード配列で横1‐2‐1ですが、 座席幅自体は実質横2‐4‐2相当+αの幅なので、JALの座席配置の方が座席幅ではゆったり感があります。

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こちらが指定した窓側席です。

個室感が強いことが良く分かります。これはネットカフェのフラットブースと似ています(笑)

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このように、通路側の席とは少しだけずれて配置されています。ずれているのは窓側席から直接通路に出入りができるようになっているためです。

JALによると、元々このシートはアメリカのB/Eエアロスペース社のファーストクラス用のモデルをビジネスクラスとしてアレンジして使用したものらしく、座席幅やフルフラットにした時のゆったり感はビジネスクラス以上だと感じられました。

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窓側席と通路側席の間は離着陸時はこのように開いています。

お隣が連れなら開けたままの方が都合がいいでしょう。

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しかし、お隣が知らない方なら、パーテーションで仕切ることができます。

これにより、窓側席の個室感は究極的に高まります。

しかし、あまりにも壁に囲まれすぎて、閉塞感を感じます。

今回のフライトではお隣は空席だったためパーテーションは開けたままでした。

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注意書きにもありますが、離着陸時はパーテーションは下げておかなければいけません。

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足元はとても広く、モニターも23インチと広大です。

この足元の広さは、フルフラット時に非常に効いてきます。

足を穴に突っ込む形のスタッガードヘリンボーンタイプと異なり、足が自由になるため、足を組み放題です。

私は寝るときに足を組む癖があるのですが、JAL SKY SUITEでは全く問題なく寝られました。

欠点は物を置くスペースが少なめという点です。

モニター前の台は、席が広いため、座面から遠くて使い勝手が今一です。サイドテーブルも細長いため、特に窓側席は物を置くスペースに難儀します。

その点、スタッガードはサイドテーブルが非常に便利で、ストレス無く快適に過ごせます。

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おしぼり幅のサイドテーブルです。

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安全のしおりです。JALはきちんと787‐8と‐9を区別しています。ANAは安全のしおりでは787はひとくくりになっています。

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シートの案内があるのは親切です。

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機内Wi-Fiに対応していました。前日のファーストクラスの無料クーポンが24時間使い放題だったため、こちらの機内でも使えました。

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ひじ掛けのそばにシートコントローラーがありました。

 

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フルフラットにするとこんな感じです。

横幅もゆったりしていて快適に寝られます。

ファーストクラスよりむしろ個室感があります。

JALは中距離線と長距離線で、フルフラットはフルフラットでも寝具を差別化しています。

中距離線ではエアウィーヴのマット無し、布団では無くブランケット、枕が貧弱という具合です。

今回は昼行便だったのでそこまで問題では無かったのですが、先日搭乗したシンガポールからの夜行便ではせめて枕と布団は長距離線と同等が欲しいなと感じたのでした。

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アメニティは、枕とスリッパ、ブランケットがセットされています。

 赤い袋はノイズキャンセリングヘッドホンです。

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カーディガンは貸してくれます。

この時はとっても愛想のいいキャビンクルーで、こちらから何も言わなくてもカーディガンをすすめてくれましたが、普通はこちらからのリクエストベースのものです。

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最近は中距離線では黒いJAL巾着袋に入れてアメニティが既に座席にセットされていますが、この時はまだキャビンクルーが必要なものをどうぞと配っていました。

保湿系の化粧品が無いのは残念です。

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 787らしく、LED照明の色が変わります。

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食事時は暖色系が落ち着きますね。

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IFEのコントローラーはスマホのようなタイプです。

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 JALのIFE世代で言うと、MAGIC-Ⅵで最新モデルです。

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映画を見ながらサブモニターとして地図を表示できるのでとても便利です。

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ノイズキャンセリングヘッドホンはパナソニック製です。

読書灯にかけておくことができます。

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 ドラえもん映画日本誕生を見ていました(笑)

ひみつ道具「畑のレストラン」でカブからかつ丼やハンバーガーが出てくるシーンがお気に入りです。

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 あと、リニアモーターカーごっこ(笑)

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子どもの頃はリニアなんていつできるんだという感じでしたが、今ではリニアの建設で談合がおきる時代です。

年を取ったものです(笑)

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成田に到着です。23インチは非常に迫力があります。

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降機前にプレエコを1枚。

昼便なら、ジャカルタ程度であればプレエコでも十分耐えられると思えるレベルのシートだと思います。

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成田でようやくご尊顔を見ることができました。

787の顔は次世代機という感じでお気に入りです。

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 JAL SKY SUITEはSKYTRAXの2013年ベストビジネスクラスシートというだけあって、素晴らしいプロダクトでした。

何より横幅と足元が広く、フルフラット時の快適性はスタッガードヘリンボーンのシートを上回ります。

特に窓側席では個室感が強く、自分だけの時間を過ごしたいときにぴったりです。

残念ながらこのシートは定員が少なくなってしまうため、現在導入されている中距離線向け787‐9には定員が多く取れるSKY SUITEⅢが装備されています。

 中距離線ではオーバースペックという判断なのかもしれませんが、とても残念です。

あと数年でデビューするエアバスA350XWBにはどんなビジネスクラスシートが導入されるのか、JAL SKY SUITE並みの快適性が保たれるのか注目です。

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