ヘルシンキ SASラウンジ滞在記 なぜかホットドッグがおいしい 落ち着くラウンジ【HEL】SAS LOUNGE
フィンエアーでヘルシンキに着いた後、乗り継ぎでルフトハンザに乗る予定があったため、ラウンジを利用しました。
ヘルシンキからスターアライアンス便に乗る場合は、ビジネスクラス搭乗又はスターアライアンスゴールドメンバーだとSASラウンジを利用することになります。
どんなラウンジだったのでしょうか。
ヘルシンキに到着したのは15時台なのですが、周りは真っ暗です。
ヘルシンキでフィンエアーへの乗り継ぎの場合は、乗り継ぎ案内に従って進めばスムーズですが、ヘルシンキでスタアラ便に乗り換える場合はどうするのか迷ってしまいました。
乗り継ぎのセキュリティチェックまでの間に、SAS乗り継ぎカウンターが無かったためです。
そもそも関空からフィンエアー搭乗時に、カウンターオープン前でモバイルチェックインをしたことから、ルフトハンザの乗り継ぎ情報を入れていなかったこともあり、ルフトハンザの搭乗券を持っていなかったのでした。
なので時間もあるしとりあえず入国してみました。
迷いながら入国審査の方へ歩いていくと今回は乗れなかったエアバスA350が見えました。
マリメッコの特別塗装機も見れてラッキーです。
日本発便で来た人の中で、フィンランドに入国する人って少ないんですね。
乗り継ぎセキュリティチェックとの別れ道を過ぎ、ほぼ誰も歩いていない通路を結構歩きました。
入国自体はスムーズでした。
自動チェックイン機で無事チェックインです。
ちなみにスタアラ勢はターミナル1です。
ちなみにターミナル2の航空会社はこんな感じ。
制限エリアに入るとSASラウンジがありました。
室内は北欧らしくセンスのある差し色が入ったインテリア。
コンセントももちろんあり、待ち時間を快適に過ごせました。
フードアンドビバレッジカウンターを見てみます。
飲み物は一通りそろっている感じ。
ワインは赤2種白2種と泡が1種ありました。
生ビールサーバーもありました。
ウイスキー関係はあったかどうか忘れました。
食べ物はコールドミール中心という感じ。
温かいソーセージはありました。
泡があったので とりあえず久々のヨーロッパに乾杯します。
コールドミールを各種。
奥に写っているねちょっとしているポテサラがおいしかったですね。
温かいソーセージはホットドッグ用でした(笑)
なぜかヘルシンキのラウンジでホットドッグを頂きます。
結構おいしかったです。
デザートもあります。
ケーキは、ホットケーキミックスに砂糖がのっているような味でした。
結構いけます。
クッキーはかわいらしいハートです。
2時間ほどくつろいでゲートに向かいました。
ヘルシンキのSASラウンジ、さほど規模は大きくありませんが、快適な空間で混雑もしておらずゆっくり待つことができます。
フィンエアーでやって来てSASやその他スタアラ便に乗り換える際も安心です。
ヘルシンキと言えばフィンエアーのラウンジが有名かもしれませんが、むしろSASラウンジの方が人が少なくて快適かもしれません。
ホットドッグという意外性もあって、印象に残ったラウンジでした。
ラウンジでくつろいだ後は↓に搭乗しました。
SASの搭乗記は↓